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- 漢薬香料・天然香料を粉末にした、非常に細かい粒子のお香。
仏前で自らを清めるために、手や身体に塗って使用することから『塗香』(ずこう)と呼ばれています。
仏前に供える『六種の供物』の一つであり、本尊に供えたり、本堂の入り口に置かれている寺院も見られます。
参拝の前、法要の前、修行に入る前、写経を行うときなどに精神を落ち着かせて心身を清め、邪気を近づけないよう用います。
体温で温めると香り立つ、深みや上品さを兼ね備えた落ち着いた香りが特徴的です。
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- 塗香をカードの中に入れました。
絵柄は小さな穴になっており、そこから塗香が少量出ます。
名刺サイズで携帯に便利、スマートに使える新しい形です。